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位置情報ログを利用する
位置情報ログの取得に対応したカメラや携帯電話、市販の受信機などで保存した位置情報ログをもとに、画像に一括で位置情報を追加したり、位置情報と高度・水深情報を結合したりできます。
位置情報ログとは、衛星測位システムに対応したカメラや携帯電話、市販の受信機などにより、一定時間おきの位置情報を連続して記録したファイルをいいます。
高度情報ログとは、気圧計や水深計を搭載したニコン製デジタルカメラにより、一定時間おきの高度・水深情報を連続して記録したファイルをいいます。
また位置情報ログや高度・水深情報ログにおける各時刻ごとの記録ポイントを、トラックポイントといいます。
対応している位置情報ログや高度・水深情報ログのファイル形式
以下のファイルに対応しています。
- NMEAファイル(拡張子:.nmea / .nma / .log)
- GPXファイル(拡張子:.gpx)
- au の衛星測位システム対応携帯電話(2007 年夏モデル以降の WIN端末)で保存した「あしあとデータ」(拡張子:.txt)
- ドコモの衛星測位システム対応携帯電話(905i 以降の 90Xi シリーズ)で保存した「足あとデータ」(拡張子:.csv)
- 「au」は KDDI株式会社の登録商標です。
- 「ドコモ」は株式会社NTTドコモの登録商標です。
- 携帯電話の対応機種について詳しくは、各社ホームページ、お問い合わせ窓口などでご確認ください。
ご注意
位置情報ログや高度・水深情報ログは一定時間おきに記録されるため、画像の撮影日時にもっとも近いトラックポイントでも数値のずれる場合があります。このため画像に追加される位置情報や高度・水深は完全に正確な数値ではない場合があります。