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ファイルを保護する(プロテクト)
誤って削除などしないように、ファイルにプロテクトをかけることができます。
ファイルをプロテクトすると、ViewNX-i でファイルの削除、ファイル名の変更ができなくなります。グループ画像の場合、
のときはグループ化された画像全体にプロテクトがかかります。
のときは、個別の画像にプロテクトをかけることができます。


- プロテクトをかけるファイルを選択して、[ファイル]メニューの[プロテクト設定]にカーソルを合わせ、[プロテクトON]を選択する
ファイルにプロテクトがかかり、サムネイルに
が表示されます。
プロテクトを解除する
- [ファイル]メニューの[プロテクト設定]にカーソルを合わせ、[プロテクトOFF]を選択する
ファイルのプロテクトが解除され、サムネイルから
が取り除かれます。グループ画像の場合、
のときはグループ化された画像全体のプロテクトが解除されます。
のときは、個別の画像でプロテクトを解除できます。
プロテクトを示すアイコンについて
サムネイルの表示サイズを[最小]、または[小]にしているときは
は表示されません。

ご注意
- プロテクトがかかっているファイルを含んだフォルダーを削除しようとすると、削除の確認画面が表示されます。[OK]をクリックするとフォルダーは「ごみ箱」(Mac OS は「ゴミ箱」)に移動します。
- カメラで設定したプロテクトは、ViewNX-i に転送してもプロテクトONの状態になります。