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ファイル操作
ViewNX-i では Windows のエクスプローラーや Mac OS の Finder と同じような操作でファイルやフォルダーを整理できます。デスクトップにあるファイルを ViewNX-i のフォルダーツリーにドラッグ&ドロップしたり、反対に ViewNX-i のフォルダーツリーからデスクトップなどへドラッグ&ドロップすることで、ファイルのコピーや移動ができます。ラベルやレーティングとあわせて使用すれば画像の選択が簡単に行えます。
- ファイルやフォルダーを選択する
- フォルダーを作成する
- ファイルやフォルダーの名前を変更する
- ファイルやフォルダーを移動・コピー・複製する
- ファイルやフォルダーを削除する
- サブフォルダー内の画像を表示する
- ファイルを保護する(プロテクト)
- エクスプローラー / Finderに表示する
ツールバーで、同時記録された RAW 画像(NEF、NRW)と JPEG 画像をひとつのファイルとして表示する設定()にしているとき
同時記録された RAW 画像(NEF、NRW)と JPEG 画像は、ファイル操作(ファイルの選択、名前変更、移動、コピー、複製、削除、プロテクト)するとき、ひとつのファイルとして扱われます。
音声メモ付き画像について
音声メモ付き画像はファイル操作するとき、ひとつのファイルとして扱われます。
COOLPIX S30、S31、S32、S33 で撮影した音声メモ付き画像について
COOLPIX S30、S31、S32、S33 では 1 枚の静止画に 2 種類の音声メモを付けられます。
- Nikon Transfer 2 で転送する場合
- 2 種類の音声メモは自動的に 1 ファイルに変換されます。転送後のファイル名は「DSCNXXXX.WAV」となり、ViewNX-i でファイル操作を行う際、1 枚の静止画とひとつの音声ファイルは関連付けされた状態で扱われます。
- その他の方法で パソコンに転送する場合
- 2 種類の音声メモは、別ファイルとして転送されます。ViewNX-i でファイル操作を行う際、1 枚の静止画とふたつの音声ファイルは関連付けされない個別のファイルとして扱われます。